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こんにちは！ペイペイです。
きれいな歯が好きBLOGを通じて歯科業界歴１０年以上のキャリアを有し、セルフケアに関する知識のない方でも、楽しくわかりやすく学べるようなブログを書いております。
歯やお口のセルフケアについて、知ろうと思っていても何をみたら良いかわからないということで困っている方も少なくありません。
- そもそも歯みがき以外にセルフケアって必要なの？
- ロフトなどで色々並んでいるけど、なにが良いのかわからない。
など、疑問を抱えている人も多くいます。
そこで、今回は歯とお口の主なセルフケアアイテムについて全体像を解説していきたいと思います。
各アイテムについての詳細につきましては、それぞれの記事をご参照下さい。
大前提
まず、それぞれのセルフケアアイテムについて解説していく前に、歯とお口のセルフケアに関する詳細について大前提を解説していきます。
お口のセルフケアについては、口腔の健康を維持するために重要な習慣です。
歯みがきや歯間ブラシの使用を推奨をしておりますが、それぞれ使いすぎや力の入れすぎには注意が必要です。
血が出たりするほど圧をかけてしまうとかえって逆効果になりますので、注意をしましょう。
また、どんなに歯のセルフケアを注意していても、生活習慣が乱れていては最大の効果を実感することは出来にくくなります。
タバコやアルコールを控えて、睡眠などをしっかりとって良い生活習慣も意識していきましょう。
歯ブラシ
口腔内のセルフケアを語るうえでの必須アイテム【歯ブラシ】についてご紹介していきましょう。
もちろん歯ブラシについては、当たり前のように知っているという方がほとんどでしょう。ただ、歯ブラシひとつにしても様々な種類があるということに関して理解している方は多くないと思います。
口腔内の環境を良くするために、ご自身にあった歯ブラシの選定は必須です。
例えば、虫歯予防をしたいのに歯周病予防用の歯ブラシを使っていては、バスケットをするのにサッカーの格好をして挑んでいるというような事です。
そのため、歯ブラシの選定に関しては自分にはどういう歯ブラシがあうのか？その歯ブラシを選ぶ際にはどういうことを知ることが必要なのか？ということを理解して選定するようにしましょう。
歯ブラシとは
歯ブラシは、歯の表面に付着したプラーク（歯垢）などを機械的に取り除くように設計された清掃用具で、「ヘッド（植毛部）」、「ネック」、「ハンドル」からなっています。
歯ブラシには大きく分けると「手用歯ブラシ」と「電動歯ブラシ」があります。一般に歯ブラシと呼ばれているのは手用歯ブラシで、年齢や用途によっては様々な種類の歯ブラシが販売されています。
引用元：ライオン歯科衛生研究所
歯間ブラシ
歯間ブラシをお使いになられたことはありますでしょうか？
コンビニや薬局など、口腔内の予防製品のコーナーではよく陳列されていますよね？ただ、実際に日々のセルフケアで使用されている方は多くはないのではないでしょうか？
歯間ブラシは、針金にナイロン毛をつけたものやゴム製の小さなブラシで、歯間部に残ったプラーク（歯垢）を効率よく取り除くことができます。デンタルフロスに比べて、歯間部が広い場合に適しています。
引用元：ライオン歯科衛生研究所
歯みがき粉
皆さん、歯みがきをする際は【歯みがき粉】をお使いですよね？実は、それぞれの用途によって使用すべき歯みがき粉は異なります。
それぞれの用途を理解して、ご自身の口腔内にあった歯みがき粉を使用するようにしましょう。
正式には歯磨剤といいます。歯ブラシと一緒に用いて歯口清掃効果を高めるためのものです。歯口清掃効果だけでなく、むし歯や歯周病の予防・抑制、口臭除去などの効果のある薬用成分を配合している歯みがき剤（医薬部外品）が90％以上あります。
引用元：ライオン歯科衛生研究所
洗口液
【洗口液】で有名なものは、リステリンが思い浮かぶのではないでしょうか？
ペイペイも食後などに口腔内の爽快感を求めて、洗口液を使ってうがいをするのが、日課になっています。
うがいをするだけなので、口腔内のセルフケアのスタートとしては取り組みやすいのがメリットとしてございます。
マウスウォッシュ（洗口液）、デンタルリンス（液体歯磨）は、ともに液体のオーラルケア製品で、主に口の中を浄化し、爽快感を与えたり、口臭を防いだりするために用いられます。マウスウォッシュ、デンタルリンスには化粧品に分類されるものと医薬部外品に分類されるものがあります。
医薬部外品の製品には、製品ごとにいろいろな薬用成分が配合されているので、各薬用成分の機能を期待することもできます。
引用元：ライオン歯科衛生研究所
デンタルフロス
歯間部の清掃には、歯ブラシだけでは清掃しきれていないのがほとんどです。そんな歯間部の汚れを効率的に落とすアイテムとして【デンタルフロス】が有効的です。
歯と歯の間（歯間部）は歯ブラシの毛先が届きにくいためプラーク（歯垢）が残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。細いナイロン繊維からできているデンタルフロスを歯間部の掃除に使用するとその部分のプラークを効率よく取り除くことができます。
引用元：ライオン歯科衛生研究所
その他
上記の通りセルフケアアイテムには、様々な用途と効果がございます。
ぜひ、ひとつひとつについての詳しい内容につきまして、当ブログにおいてご確認いだだければと思います。
