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今回は、小学生の頃から大人になるまでスポーツをしてきたペイペイ自身がスポーツ用マウスガードの必要性を心から体感したことについて、【スポーツ用マウスガードの必要性と効果】についてまとめていきました。
この記事をご覧いただきことで、以下のことが分かります↓↓
改めまして、こんにちは!当ブログを運営しておりますペイペイと申します。趣味は野球で、小学校の頃から松井秀樹選手のように上手くなりたい!ボールを遠くに飛ばせるようになりたい!という一心で野球の練習に明け暮れておりました!
今回の記事では、小さな頃から野球などのスポーツに携わってきたなかで、こんなに歯に負担がかかっていたんだ、、という後悔。
また、その後悔を読者の方々にご理解いただいて、スポーツをすることが趣味な方、お子さまがスポーツをしている方に、歯とスポーツについて考えて頂けるような記事としてお伝えして参りたいと思います。
1.噛みしめること、力みにより歯に負担がかかっていることってご存知でしょうか?
この記事では、小さな頃から野球の練習に明け暮れていた私自身が体験した後悔をもとに、歯とスポーツについての関係性、マウスピースの必要性などを楽しくわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
参考にしていただきたい読者さんについては以下の通り⇩
- 歯を噛み締めて力を使うスポーツをされている方。
- 格闘技をしていて、名一杯の力が必要だし、口腔内をも守りたい。
- お子さまが、力みが必要なスポーツをしている!
- 食いしばりをすることがある。
- 歯ぎしりをすることがある。
- マウスピースの必要性についていまいちよくわかっていない。
格闘技以外のスポーツではまだまだ見ることがないマウスピース。格闘技以外でマウスピースを付けている方はほとんど見たことがありませんよね?
実は、格闘技以外でも力を使うスポーツっていっぱいありますよね?ご自身の体の力を名一杯使うためには、奥歯を噛み締めることが有効的です!ただ、その噛み締めるという行為が、歯にかなりの負担を負わせているという現実がございます、、、
小さな頃から野球が好きで、少しでも遠くにボールを投げられるようになりたい!!一本でも多くホームランを打ちたいといった強い思いがありました。
その、過程で色々な練習に取り組み、体の上手い使い方などを勉強していくうちに、奥歯を噛み締めると、力を効率的に使えるということを知りました!
この行為自体はスポーツにとっては良いことなのですが、大人になってから歯に関する後悔をすることになるとは、、
私自身は、昔から歯みがきは嫌いではなかったし、普通に口腔内のケアはしてきたかと思います。大人になって歯科業界に入ったことで、口腔内の環境の大切さを深く知り積極的に歯医者さんにメンテナンスに行くようにしました!
その診察の中で、歯医者さんに言われたことでショックを受けました!、、
歯ぎしりをするタイプではなかったので、一瞬で思い当たる節がありました!
あ!!絶対に野球だ!と、、泣
その診察以後は、歯医者さんにスポーツ用マウスピースを作ってもらい、野球をするときは常にマウスピースをするようにしています。
この後悔に至る前に皆さんは、早めに対処をしてくださいね!
2.マウスピースについて考えることでのメリットについて
当記事をご覧いただいた方にはそういった後悔をしてもらいたくありません!この記事を読んでいただいた方々に関してましては以下のメリットがございます!↓
- 歯を噛み締めるスポーツをされている方は、マウスピースをすることでこれ以上のダメージを軽減出来ます。
- お子さまのスポーツを選択する際にマウスピースが必要か検討が出来て、歯のダメージの予防が出来る。
- 歯医者さんに行くきっかけが作れる。
- スポーツ以外でも、歯の食いしばりについて意識ができる。
歯を噛み締めて力を使うスポーツをされている方は、マウスピースをすることで、これ以上のダメージを軽減出来ます。
気づくのが、早ければ早いほど良いです!私自身は20代後半で歯医者さんに行くようになり、スポーツ用マウスピースの必要性に気づきがありました。
それから、草野球をするときにはマウスピースをするようにしています!ただ、見た目を意識するような派手なマウスピースは草野球では恥ずかしいので、目立たないようにしてます。
本当は、中学生ぐらいの頃からでも知っていたらなーという後悔があります。野球だけではなく、力を使うスポーツは多くありますよね?ぜひ、スポーツ用のマウスピースの着用を考えてみてはいかがでしょう?
お子さまのスポーツを選択する際にマウスピースが必要か検討が出来て、歯のダメージの予防が出来る。
当記事を読んでいただけることで、力を使うスポーツには歯に負担がかかるということをお分かりいただけると思います!そういうスポーツをさせないようにしたいという訳ではなく、、
歯への負担がかかるスポーツをさせてあげる場合は、その対処方法を考えられるということを強みとして持って頂きたいと思っております。
少しでも、負担がかかるならあのスポーツは辞めておこうという選択肢の自由度も高まると思います。
歯医者さんに行けるきっかけが作れる
普段から、歯医者さんにメンテナンスに行かれている方って正直少ないのが現実です、
基本的には、痛くなってから歯医者さんに行くという考え方をお持ちの方が多いのではないかと思います。本来であれば、3ヶ月に一回のメンテナンスに歯医者さんに通ってほしいところではありますが、この話はまた今度させていただきますね。
歯が痛いという主訴で歯医者さんに行くのではなく、今後歯を守るためにマウスピースを作りたい旨をお伝えしてもらえれば、ご自身の歯形に添ったオリジナルのマウスピースの作成をしてくださるかと思います。
その過程で、歯の状態を知ることができるので、一石二鳥ですね!!
食いしばりが歯に与えるダメージについて理解出来る。
もちろん、スポーツ以外でも奥歯のすり減りに関する原因はございます。
食いしばりが強かったり、睡眠時の歯ぎしりをする方などですね!!スポーツ用マウスピースとは違いますが、マウスピースの着用をお勧め致します。
3.奥歯のすり減りによるダメージで起こるデメリットについて
ここまでご覧いただいた中で、奥歯のすり減りについてお話しして参りましたが、奥歯がすり減ることで起こるデメリットについてお話ししていきたいと思います!
- 噛み合わせが悪くなってしまう。
- 知覚過敏になる可能性がある。
- 虫歯になりやすくなる。
- 顎関節に影響が出る。
噛み合わせが悪くなってしまう
奥歯のすり減りは、噛み合わせを悪くする原因になります。その影響により食べ物を効果的に噛むことができなくなってしまうリスクに繋がります。
要するに、食べたいものを食べれなくなってしまう事で、生活満足度の質の低下につながってしまいます、、
知覚過敏になる可能性がある。
奥歯のすり減りとお伝えしておりますが、具体的には、歯のエナメル質のすり減りということになります。エナメル質がすり減ると内側にある象牙質が露出してしまい、温度や圧に対しての感度が上がります。
知覚過敏の原因になり得るということです。
虫歯になりやすくなる。
エナメル質が薄くなってしまうと、細菌が入りやすくなってしまいます、、
虫歯や歯周病のリスクにつながってしまうので、注意が必要です。
顎関節症に影響が出る。
歯のすり減りにより、噛み合わせが悪くなります。顎関節に負担がかかり、顎関節症のリスクが高まってしまいます。
以上が、奥歯のすり減りによるダメージで起こるデメリットになります。
食事をするときに、いちいち感染や知覚過敏の心配をしたくないですよね?生活満足度を高めるため、または維持をするためには、奥歯のすり減りには十分な注意が必要です。
4.スポーツ用マウスピースについて
それでは実際にスポーツ用マウスピースとはどういったものなのか?という事についてお話していきたいと思います。
そもそも、スポーツ用マウスピースの定義って?↓
スポーツやフィジカルな活動中に歯や口腔内の怪我を防ぐために使用される装置
- 保護機能について
- 材質について
- 種類について
保護機能について
主に3つの保護機能がございます!
歯の保護:衝撃を吸収して、歯が折れたり欠けたりするのを防ぐ効果があります。
口腔内の保護:唇、頬、舌の内側を切ることを防ぐ効果があります。
顎の保護:顎に伝わる衝撃を和らげ、顎関節の損傷を防ぐ効果があります。
材質について
主に2つの種類があります!
熱可塑性樹脂:フィット感を高めるために、歯がたに沿って熱可塑性樹脂を温めて柔らかくして作ります!歯に合わせて成形するため、フィット感があります。
シリコンタイプ:柔らかくて快適な装着感があります。矯正中にはこちらが適しています!
種類について
主に3つほどご紹介いたします!
ストックマウスピース:既製品となりすぐに使えますが、フィット感に関してはあまりよくないため、あまり効果を期待することは出来ません。
ボイルアンドバイトマウスピース:樹脂を熱湯で柔らかくして噛んで自分の歯形に合わせるタイプになります。ストックマウスピースよりは安価ですが、カスタムメイドよりかは劣ります。
カスタムメイドタイプ:こちらが特にお勧めしたいものになります。歯医者さんに行って歯形を取ってもらい、ご自身だけのオリジナルマウスピースになります。高いフィット感と保護機能を有しております。ただ、お値段は高い傾向にはなるものの、できればこちらをお使いいただきたいですね!
5.歯医者さんにいきましょう!
chat face=”haisya.png” name=”ペイペイ” align=”left” border=”green” bg=”none” style=””]最後に皆さんにお伝えしたいことは、歯医者さんにいきましょう!!ということです。[/chat]
色々お話して参りましたが、やはり痛みがないとなかなか歯医者さんに行くきっかけを持つ方は少ないかと思います。ただ、何度もお伝えしておりますが、痛くなってからではもう遅い!というのが現実です。
その現実をしっかりと受け止めてもらい、少しでも早く歯医者さんに行って、ご自身の歯の状況や口腔内の環境について詳しく知ってもらえればと思います。
そのなかで、マウスピースを作成した方が良いのか、作らなくても良いのかなどの選択肢の幅が広がっていくと思います。
今回の記事をご覧いただいた方で、まだ歯医者さんに定期的に通っていないということがあれば、ぜひ一度診察を受けてみるようにしましょう!!
6.まとめ
本日のまとめについて、振り返っていきましょう!!
1.噛みしめること、力みにより歯に負担がかかっていることはご存知でしょうか?
スポーツなどをしている際に、力むことはありますよね?力を有効的に使うためには、奥歯を噛み締めることで効率的に力を発揮することが出来ます。
ただ、その行為によって歯に負担がかかってしまい、奥歯のすり減りに繋がってしまいます。
2マウスピースについて考えることでのメリットについて
マウスピースが必要であると理解すること。必要なシーンでマウスピースを有効活用することで、今後の歯のダメージが軽減出来ます。
また、どういった行為が歯に負担をかけるか事なのかを理解することで、対策が出来ます。その対策により歯を守る事が出来れば、今後の生活の質を維持する事が出来ます。
ご自身や、お子様の今後の生活についてマウスピースがどう言ったものなのかを理解していきましょう。
3.奥歯のすり減りによるダメージで起こるデメリットについて
主に4点ございます。
1.噛み合わせが悪くなってしまい、食べ物を効果的に噛めなくなってしまう。
2.象牙質が露出して、知覚過敏になってしまう可能性がある。
3.エナメル質が薄くなることで、菌の感染がしやすくなってしまい、虫歯の原因となる可能性がある。
4.噛み合わせが悪くなり、顎関節症のリスクとなる可能性がある。
4.スポーツ用マウスピースについて
歯の保護、口腔内の保護、顎のダメージの保護という3点の保護機能を有しております。
材質については主に2つ。熱可塑性樹脂とシリコンがある。
種類については、主に3つ。
ストックタイプという安価ではあるものの、フィット感があまり良くない。
ボイルアンドバイトマウスピース、ストックタイプよりフィット感はあるが、カスタムメイドタイプよりかは劣る。
カスタムメイドタイプについては、歯科医院さんに行って歯形を元にご自身のみのオリジナルのマウスピースが作れる。KHはこちらが断然お勧めです!!
5.歯医者さんにいきましょう!
歯が痛くなってからではもう遅い!!定期的なメンテナンスにいくようにしましょう。また、ご自身の歯の状況を理解しましょう。
そのなかで、スポーツ用マウスピースをカスタムメイドで作ってもらいましょう!
ご自身の歯を守れるのはご自身だけです!
以上、本日もご一読ありがとうございました。
今回の記事では、ペイペイ自身が後悔したスポーツ用マウスピースの必要性について記事にしてみました。
歳を重ねてから後悔することがないように、ぜひスポーツをされている方はご自身のカスタムメイドのマウスピースの作成をお勧めいたします。
まずは、ご自身の口腔内の環境を理解することから始めましょう!
人生100年時代に向けて生活の質を高めるためには、歯の長期安定が必要不可欠ではないかと思います!
ぜひ、この記事が皆さんの生活の質の向上の一助となれば嬉しい限りです。
今日もありがとうございましたー!